手作りパン 塩バターロール&中種法 メロンパン

パン

室温21℃、湿度35%、晴れ。
パートナー曰く、今日は花粉がえぐいとのこと。
鼻水大変そうね。。

バターロールの成形の練習をしたいと思い、塩バターロールを作ることにした。
中種法のロールパンは少し前に作ったのでちょっと毛色の違うのにしたかった。
今日は一日外出の予定がないので落ち着いてパンが作れる。

なので中種法のパンも作りたくて初挑戦のメロンパンを作ることにした。
ABCで同じグループで作ってらっしゃる方を何回かお見かけしたのでなんとな〜くだけど作り方は把握している。
レシピ本の難易度設定では3段階中3だから難しいと思うので、完成品の出来がどうなるか楽しみだ。

ロールパンは何回目だろう、多分6回目くらい?かな。
麺棒を使って雫型を作る成形にも少し慣れてきたな、と思えた。
バターを乗せてくるくる巻いていく際に、中心がずれないように巻くこともできていると思う。

今回、焼き上がりの色が若干薄いように感じるので前回(前のオーブン)のと比較してみよう。
こちらが今回の↓↓

こちらが前回の↓↓

焼いた時間帯が違うので光源が違うというのはあるけどやはり前回の方が濃いめの焼き色が付いているかな。
レシピに指定されている焼き時間の中間を選んで焼いたんだけど、あまり焼き色がついてなくて追加して焼いたのだけど薄めの色なのは温度が足りなかったのかな〜?

塩は前回、パンを袋に入れたら落ちてしまって塩気があまり感じられないことがあったので気持ち多めにかけといた。
形はやっぱり今回の方がよい形になってるな。
う〜ん、ちょっと嬉しい。

今回はもう一つ、中種法のメロンパンを作った。
1日外出しない日は一つ中種法にして生地を寝かせている間にもう一つを焼けるからいいよね。
さーて、結構難しい認定されているメロンパンの出来栄えやいかに!?

焼き時間を指定のMAXでやってみた。
ちょっと焼き色が強くつきすぎちゃったかな。
でもムラがあるのが気になる。。

正直、成形に関しては難しくなかった。
クッキー生地が体温で緩くなって手にくっつくくらいでパン生地は分割して丸めるだけだったのでどうして難しいパン認定されてるのかな?

メロンっぽく線を入れるのが一部深く入りすぎて発酵後、下の生地がお目見えしてたのがあったけど焼き上がったらクッキー生地が少し溶けて広がった?のか下の生地が見えなくなった。
ちょっと思ったのは、クッキー生地に入れる砂糖はきび砂糖じゃないほうがいいかも。
焼く前から若干茶色っぽかった。

メロンパンは白い方がいいような気がしなくもない。
しかし、メロンパンに使う砂糖の量すごいな。
生地にも砂糖入ってるし、クッキー生地にはドバッと入ってるし、クッキー生地にさらにグラニュー糖をまぶしてるし。。

改めて自分で作ると材料と量がわかるからびっくりすること結構ある。
シナモンロールとかね!

話は戻ってオーブンの焼きムラについて。
メロンパンがとてもわかりやすかった。
向かって右奥の背面側が一番焼き色がつきやすい。

右斜め後ろの方から熱風でも出てるのかな?
一応、満遍なく焼きムラがつきにくいオーブンという触れ込みだったような気がするけれども。
焼き上がり5分前に前後反転させる時に1箇所だけ焼き色が濃くついてて気づいた。

写真で言うと右下に置いてある焦茶が強いやつ。
個人的にはクッキーにしろ、パンにしろ、肉にしろちょっと焼きすぎくらいが好きなのでいいのだけど誰かに差し上げようと思った時には気をつけた方がよさそうだ。

ちなみに、夕方くらいには温度23度、湿度41%になっていた。
やはり我が家は朝が一番冷え込む。
西向き物件だからなぁ。。