ブッタークーヘンとは「バターのお菓子」という意味らしい。
おそらくドイツ語。
ということは今回作ったパンはドイツのパンなのかな。
ドイツのパンといえばライ麦で作るリーンなパンを勝手にイメージしてたのだが、食感ふわふわな甘いパンもあるんだな。
(現地では全然違う食感なのかもしれないが)
生地に指で穴をあけてバターを突っ込み、アーモンドスライスを大量に乗せて、グラニュー糖を振りかけたパン。
しっとりバターの風味があって、アーモンドのカリッとした歯応えとがっつり砂糖の甘さがすごく良い感じに合わさってとても美味しい。
包丁で切ると多少アーモンドスライスと砂糖が落ちる繊細さもあるが生地自体はしっかりしていて食べやすい。
横から見るとこんな感じ↓↓ 結構分厚い。
パートナーにも好評だったのでまた作りたい。