中種法で作るのは今回で2回目。
前回のロールパンではこねるのに難儀したので違うパンではあるけれど再チャレンジ。
出来上がったのはこちら。↓↓
ころころしていてかわいい。
出来上がりを見るに多分問題なく作れているはず。
味も甘すぎない甘みがあり、もっちりしていて食べやすいしふと小腹が空いた時にはつい手がのびちゃうパンだった。
今回も、こねるのは難儀した。
中種法はこね時間が短くて済むって話なんだけどなー?
というか、中種法で作るとべちゃべちゃで台やスケッパーや手にくっついて上手く丸めることは諦めた方が良いのかな。
ある程度は綺麗にまとまるんだけどどうしてもいろんなところにひっついて生地が微妙にのぎてツノみたいなのができる。
なんでくっつきやすいんだろう?
取り立てて水分量が多いわけでもない。大体60%くらい。
それに一次発酵もストレート法でやるより膨らみが少ない。
ガス抜きも不要なんじゃないかと思うくらい抜けていかない。
ストレート法である程度慣れてからやってみると結構不安になる状況だ。
フィンガーテストで穴が塞がらないから成功してるのかな。。と進めるんだけども。
仕上がりが問題ないように思うから、多分、おそらく、この生地の扱いづらさは中種法の特徴なのかな、と思うようになった。
一応、もう何回か中種法を試してみて結論を出そうと思う。
中種法を紹介する各所にこねるのがストレート法とは違うよ!ていうのを見かけないからこの結論を出すのに自信が持てないけどね。。。