室温20〜22℃、湿度44%、晴れ。
記載するのを忘れていたけれど、ABCへ行ってオレンジショコラというのを作った。
ココアパウダーを混ぜ込んだ生地でドーナツ状の成形し、中にオレンジピールとくるみとチョコレートを包む甘いパン。
トッピングで粉糖とシナモンパウダーをかけたのでシナモンのいい匂いがとにかく充満する。
帰りの電車だったり、家のパンをストックしている棚だったり。
食べてみるとくるみの食感にオレンジの甘酸っぱさ、チョコレートの甘みがいい感じにブレンドされてめちゃんこ美味しかった。
フィリングもたっぷり包んだのでどこを食べても具材に行きあたる。
これはまた家でも作りたいな〜。(いつも言ってる)
さて、作りたいな〜と思って今まで手を出してこなかったパンの一つが「チーズフランス」。
なんで作らなかったかというと他にも作りたいパンがあったからなんだけど、↑の甘いパンと一緒に食べたら相性よさそうだな〜とふと思ったので作ってみることにした。
レシピに製法が書いてなかったのだけど、多分オーバーナイト法(冷蔵発酵)だと思う。
全部の材料を混ぜて常温で1時間くらい寝かせた後、冷蔵庫で6時間以上置く、とあったから。
なんとなくオーバーナイトを辞儀通りしていないとこの製法で合ってるか不安になっちゃうわ。
出来上がりはこんな感じ!↓↓
焼けたチーズの匂いが最高だ・・!
今回は3種類のチーズを使っている。
雪印の6ピースのプロセスチーズとスライスのチェダーチーズをパン生地の中に混ぜ込んで、焼く前に上からパルメザンチーズを振りかけた。
焼き色が思っていたより強めについたのだけど焼きすぎというほどでもないと思うのでよしとする。
食べてみたら、雪印のプロセスチーズが固形のまま残っていてちょっと食感に違和感があった。
もう少し溶けやすいチーズの方がいいのかなぁ。
残っている少し歯応えがいいチーズもこれはこれで美味しいような気もする。。
プロセスチーズ、というレシピの指定だったのだけれどもプロセスチーズって結構いろんな種類あるからなぁ。
色々試していってみよう。
お次はウィンナーロール。
なんか無性に食べたくなった。
完成品はこちら!↓↓
こちらは焼き色が薄いように感じるけれど、食べる時にトースターで焼けばちょうど良くなりそうな色づきでもあるから気にしないことにする。
ウィンナーだけをくるくる巻いたパンて、ちょっとした時に食べたくなるんだよねぇ。
甘いパンが続いたりすると特に食べたくなる。
味は問題なく美味しかった〜。