6月3日に作ったパン。
室温27.8℃、湿度60%、雨。
ベーグルは色々な具材を挟んでベーグルサンドにすると美味しいので機会があれば作ろうと思う。
今回のは、レーズン酵母液のレーズンを限界まで絞って残ったカスを生地に混ぜて作った。
前日に生地を仕込んで、翌日分割から開始のもの。
↓↓仕上がりはこちら↓↓
ベーグルを作っていて、はてどうしようかと思う点が中央の穴なのだけど、今回のはほとんど潰れている。
というか、リング状に成形する際に太さが均一じゃないからぶっといところと細いところができちゃってる。
これは練習あるのみですね!
個人的には中央の穴って小さいorない方が食べやすい気がする。
横真ん中で切って具材を挟むことが多いのだけど真ん中に穴があるとバランスが悪くなるというか。。
ただ、焼く前に茹でているので穴を開けて焼成面積を増やしているのは理解しているのでなけなしの小さい穴を開けている。
焼く前は空いてるんですけどね、、、焼き上がったら見事に穴がほぼ無くなってるのでもうちょっと開けた方がいいかな、と思うものの穴を開ける以前に太さを均一にする練習をした方がいい気もする。
さて、味はほぼプレーンのベーグルと変わらない。
これでもかと絞ったレーズンを使ってるからだと思うが、見た目はレーズンばっちし入ってるのにレーズンの味があんまりしないというのがちょっと面白かった。
このベーグルはレーズン酵母液がなくなりそうになったら作ることになると思うので練習の機会はたくさんありそう。
がんば〜るぞ〜!