パンの名前ってパッと意味が分からないものが多々あると思うんだが、リュスティックもそう。
レシピ本で初めて見た際、「どんなパン?」と思った。
パン屋に行って買ったことも多分ない。
置いてはあったんだろうけど目に入ってなかったんだろうなぁ。
レシピの材料を見るとおそらく素朴な味。
というかプチフランスの材料で水を牛乳に変えただけかな?
難易度も高くないので作ってみることにした。
ちなみにリュスティックとはフランス語で「田舎風」という意味らしい。
家庭でささっと作って食べるパンなのかなぁ。
個人的には砂糖や惣菜をがっつり入れたパンもいいけどすっきりあっさり小麦の風味!のパンを食す方が好きなので出来上がりが楽しみだ。
うん。いい感じ!
強力粉と塩、イースト、牛乳で作るからすっごいシンプル。
焼き上がりの色も好みだ。
これは何度もリピしたくなるパンになりそうな予感。
昨日作ったプチフランスでもそうだったんだが、匂いを嗅いでみるとあまり特徴がない。
両方とも強力粉は「北海道産ブレンド」というものを使ったんだがクセのない仕上がりになるのかな。
それとも匂いや風味はイースト菌によるところも大きそうなのでサフ以外のを使ったら変わるだろうか。
食べてみたら外はパリッと、中はふわっとで美味しかった。
切断面の写真も撮ればよかったな。
次作った時と比較してより膨らんだかとか比較できたかも。
パートナーが購入してほとんど使わなくなったcanonのkissの4?というのを貰ったので練習がてらパンを撮りまくったるぞ〜!