手作り クリームパン

パン

今日はクリームパンを教わった。
スキムミルク、卵、サラダ油、を初めて利用した。

スキムミルクは生地を柔らかくするらしい。
サラダ油は焼き上げたあと外側を硬めの生地にするために利用するのだとか。
卵は聞くの忘れたので後日調べておこう。

カスタードクリームが大好きなのに今までお菓子作りの時も使ったことがなかったので粉と牛乳を混ぜたら出来上がるのを知って地味に感動した。
カスタードクリームパウダーは是非にもすぐに購入しようと思う。

そしてカスタードクリームに少しのお酒を混ぜると少し上品、というか大人の味になるとのことでお酒はあまり強くないが入れてみた。
キルシュ酒というものを入れたのだが聞いたことがない。アルコール度数はなかなか高めだった。

さくらんぼを醗酵させた蒸留酒らしい。
お菓子作りには欠かせないのだそうな。
なんかおしゃれだな。

はてさて、作ったクリームパンはこれ。

ちょっと思ってたのと違ってた。
こう、台形というかもう少し平たくて薄い柔らかいのを想像してた。
これはこれで円柱型?で可愛い。

このまま齧り付くのは難しい分厚さなのでナイフで半分切ってみた。

パンを焼いてから穴を開けてクリームを注入したのだがパンの中に空洞があるわけでもないのにどうやってクリームが入るのだろうと思っていたのだがちゃんと入っているなぁ。
先生に聞いたところ中の生地は柔らかいのでクリームが入ってきたら押しやられて入る余地ができるらしい。

月並みな感想で面白くはないが純粋にパンって不思議ね、と思った。
食べてみたところ、生地の柔らかさは程よく、甘いカスタードにお酒の味が混じってコーヒーと一緒に食べたら最高に美味しいだろうな、と感じた。

このクリームパンを家で再現するにはイングリッシュマフィンの型が必要なので先ほどオンラインショップでポチした。
楽しみだなー。早く届かないかなー。

カスタードクリームパウダーもどこかで買ってこないと。
近所のスーパーに売ってるといいなぁ。