バンズと同じく、パンを切って中に何を挟むかで美味しい判定が変わるパンだと思う。
我が家では挟む具材をパートナーが考えてくれるのだが、今回はウィンナーverと卵とハムを小さくしてマヨネーズで和えたものverだった。
う・ま・い!!
ふわふわなコッペパンとハードなウィンナー&ケチャップも合うし、卵とハムのマヨ和えも最高に合う。
美味しいものが食べれて幸せだ。。。
今回は、ABCクッキングスタジオで教わったコッペパンレシピの配合で作った。
最近、生地をこねるの練習がしたいと思っていたので、簡略にできるよう考案されたABCスタイルではなくわざとこねる時間を長めに取って、グルテンが形成されてからバターを追加するスタイルでやった。
相変わらず自分の舌は仕上がったパンの食感を微細に感じ取れないのでABCスタイルと今回のスタイルの違いは言葉にできないのだが、今回の方がもっちりしていたように思う。
焼き上がりの写真はこれ↓↓
白いコッペパンなんだけど、若干焼き色がついてしまった。
とはいえ全体的には白っぽいからセーフセーフ。
白パンやこのコッペパン、つまり白い色で焼きあげるパンは焼き上げから少し時間が経つとシワが寄る。
白いパンはクラストが薄いから熱で膨張した形を冷めると保てないとか。
なので多少は仕方なしみたい。
みるも無惨なシワではないしね。。
シワになりにくい白いパンの秘訣があれば知りたいなぁ〜。