レシピ本の多くで難易度高とされているベーグル。
ベーグルを過去に食べたことはあるのだけどそんなに感動した覚えもなく、あまり作ろうという気にならないパンの一つだったのだが、実はパートナーが好きだったというのが発覚した。
そうだったのか、では作ろう!
このパンの難しいところって、ケトリングという焼成前にお湯に浸かさせるところだと思う。
だが、言うてもお湯に通すだけの話であって他はそんなに難しくないと思っていたので湯種法で作るレシピのをやってみることにした。
ストレートで作るより美味しいのかな?と思って。
室温、湿度はメモするのを忘れていたので今回は割愛。
天気は雨で、天気予報の最高温度は18℃だったのでおそらく室温は20℃くらいだったんじゃないかな。
湿度も60%くらいあったんじゃないかな。
出来上がりはこちら↓↓
形は問題ないと思う。
焼き色が薄いかな?と思うのだが許容範囲だろうか?
焼きムラがかなりあるのが気になる。。
ケトリングのせいなのかな?
一応気になったところで言うと、最終発酵の時、ラップをかけてやったのだけど剥がすの大変だった。
くっついて離さない生地だった。
ケトリングの後、網で水を切ったのだけど焼成前にその網の凹みが表面にできていたので、次作るときは網に載せるときは下の方を必ず下にするようにしないと(ややこしい)。
味はすごいもっちり。
見た目もなんかツルツルペカペカしている。
これでいいんだよな・・?
今度パン屋に行ったらベーグル買ってみよう。。