手作りパン チョコチップパン

パン

今回は子供も大人も大好きなチョコチップをこれでもかとまぶしたシンプルパン。
こちら↓↓の本を参考にした。

表紙の右から3個目にあるねじりパン。
こういう形のパンは正直今まで見たことない気がする。
捻ることにどんな意味があるのだろう、、と作っていて疑問に思った。

見た目の問題かな?と思ったが意外と小腹が空いた時に真ん中でちぎって小さいボールひとつ食べるのに適しているかな、とも思った。
こちらの本はオーブンの発酵機能を使うレシピではないので室温が大事になってくるのだけど最近は大体20度弱ぐらいなのでちょっと足りない。
なので発酵機能を使って作った。

出来上がりはこんな感じ↓↓

なんかこう、ぱっと見あまり可愛くない。
勝手に出来上がりが可愛いイメージだったんだけどチョコチップがどちらかというと厳つい印象を与える。

熱を覚ましている間にパートナーが気づかぬ間に2つ食べていた。
「うまい!子供の頃に食べたパンを思い出す!」と言っていた。
翌日自分で食べてみたところパン生地がちょっと硬いかな?と思ったが素朴なパンに甘いチョコチップがあって美味しかった。

今回はレシピを勘違いしていて、一時発行の後にチョコチップを入れたので若干チョコチップの分布にばらつきが出た。
そのせいか、成形時にポロポロとチョコチップが飛び出すのと大人しいのとがあった。

余談だが食べる時もチョコチップが外に出ていると手が汚れるので可能な限り生地の中に入れたいところだ。
チョコチップの量が多すぎて難しそうだけど。。。