手作りパン プチフランス

パン

ここ2日ほど乾燥気味だ。
湿度が40%付近で以下になることも多い。
おかげで静電気もよく発生している。

温度は質問だと大体20度以上になるようになった。
冬の頃は13度とかだったからだいぶ暖かく感じる。
夏になる前にもう少しクロワッサンの練習をしたいものだ。

さて、今日は朝は家事に追われ昼はカイロで首の治療を受け、と用事がそこそこあったのでパンづくりはそんなに難しくないものにした。
捏ねるのも不要でシンプルなぱん。
最近、リッチなパンが多かったからリーンなパンが食べたくなった。

プチフランスは今回で2回目。
前回は石窯オーブンではなかったので焼き色を比較してみたいと思う。

こちらが今回↓↓

こちらが前回↓↓

粉のかけ方に違いはあれど、やはり焼き色が全然違う!
前回と条件(温度・時間)は同じでこうも違うかー。
今回の方が見た目がおいしそう。

前回は焼成前に粉を振るのになれてなくてけっこうドバッとかけてしまったので全体的に粉っぽい。
今回は水蒸気加熱ではないので予熱が完了したらすぐパンを投入した。
前回のも予熱完了=指定温度だと思っていたので予熱後すぐに投入している。

つまり焼き色の差は本当にオーブンの差なのだと思う。
改めて見ると良いオーブンを買ったなぁ。

食べてみたところクラストがパリッとしていてクラムもしっとり、綺麗にクラムの目がふくらんでいて弾力があった。
美味しい。
はぁ〜、シンプルなパン、落ち着くなぁ。