室温27.2℃、湿度43%、晴れ。
天気予報で最高温度27℃と言っていたのだけど我が家は外気と同じ温度なのか。。
窓を開けて風通しをよくしたら湿度が落ちていった。
窓を閉じていると暑くてまいりそうだったので猛暑になるまで、、いや、梅雨かな?まではとりあえず窓を開ける運用をしていこう。
外の音と風の音が気になるぅぅぅ〜。
ところで今回はバターを使わないパンなのであまり気にならなかったけど、窓を開けてても少し暑いと感じるってことはバターはすぐ柔らかくなるんだろうな。。
あと、今回は生地を冷蔵庫で6時間ほど寝かせたのであまり温度を気にしないでいられたけど、ストレート法だと生地の温度がどんどん高くなりそう。
よく本でこね上がりの生地の温度が大事、て書いてあるけどそろそろちゃんと測った方がよさそうだなぁ。
すでに夏場のパン作りが不安だ。。
シンプルな材料であっさりな味のリュスティックを抹茶とホワイトチョコを混ぜたアレンジレシピがあったのでやってみた。
抹茶とホワイトチョコの組み合わせって、想像するだけで最高。
あまりこねずにゆっくりとグルテンができるのを待つ時間も苦にならなかった。
で、できあがったのがこちら↓↓
整形するのが大変だった〜!
柔らかい生地なので打ち粉をたくさん振ってなんとか生地を伸ばし、その上にホワイトチョコを乗せて3つ折りにして、、、ていう工程なんだけど、生地を伸ばしてる段階で生地が切れる!
手に生地がくっついてきてまとまってくれない!
3つ折りにしたら生地を突き破ってホワイトチョコが溢れ出すのでなんとか生地をくっつけようとしてみたものの指にくっつく〜〜〜〜。
打ち粉をしてなんとかかんとかまとめてみたもののこれは課題だなぁ〜と。
柔らかい生地の取り扱い方は要練習だ・・。
で、焼成前にクープを入れたんだけど、焼き上がりをみてもあまりクープ感がない。
埋もれているというか、広がって均一になっちゃったというか。。
ホワイトチョコにぶつかっていまいちササっと切れ込みが入れられなかったせいもあるけど打ち粉の振り方が悪かったかしら。。
ま、でも匂い最高、味も美味しい、だったので初回としては満足。
あまりお菓子作りとかしないから知らなかったんだけど、外に顔出ししているホワイトチョコが焦げている。。
チョコって焦げるんだな、と知った。
そういや焦がしたチョコのお菓子があるような、ないような。。
黒いチョコだと焦げててもわからないから過去に知らずに食べてる可能性大だなぁ。
焦げててもホワイトチョコの味に違いはないように感じるけど、、きっとちょっと苦くなってたりするんだろうな。
元が甘すぎてそこのところわからなかったわ。